草野球のシーズンがオフになりました。
ぼくたちの今シーズンが終わりました。
今回は今年一年を通してぼくが約10年近く趣味でやっている草野球のおはなしをしていきます。
ぼくは20歳くらいのころから地元で同級生を集めて草野球をしています。
みなさんは草野球はどんなイメージですか?
あまり上手くはないけど楽しく野球をしたり
野球よりそのあとの食事会がメインだったり
そんなイメージが強いかとおもいます。
ぼくらが作ったチームも当初は初心者でもくるものを拒まずエラーや三振も気にせず楽しむことをモットーにしていました。
しかし、いつのころからか経験者である程度実力のある人が続々加入してきて当初の
ワイワイ楽しい感じから気づけばガチでやるようになっていました。
もちろん勝負事ですので勝ちたいという気持ちはある程度はあるのですが、あまり勝負にこだわるようになってくると気軽にこようとおもっている人が来づらくなってしまい
結果として何人か幽霊部員になってそのままフェードアウトしてしまいました。
そんあ訳で色々ありましたがなんとかかんとか10年続けることができています。
ただやはり、チーム事情も少しづつ変わって最初のころは12~13人は毎回集まっていましたが今では、家庭のこともあり9人~10人ギリギリのことも多くて助っ人を呼ばないと試合に参加するのも難しい日が増えてきています。
それが単純にぼくらのチームだけが集まりづらいだけならまだいいのですが、他のチームも集まりがあまりよくなくて棄権するチームが多くてある大会ではぼくらは1試合しか買っていないのに3位確定まで勝ちすすんでしまったこともあります。
いろいろと愚痴っぽいことを書いてしまいましたがぼくは自分のチームが好きで勝っても負けてもみんなで集まれるということが大事で野球はそのためのツールにすぎないというのがぼくの持論です。
今回はここまで
草野球大好きなツキノトモでした。
ちなみにぼくの今年最後の打席はサードゴロでした。
それではまた次回。