ボランティアについて考えてみた
ボランティアを強制したらもはやタダ(無料)の労働じゃないか!?
どうもツキノトモです。
なぜ、このような話をすることになったこと言いますと、知り合いの自治会で
公園や道路の周囲を草取りや掃除をするという活動があるのですが、その清掃活動
に参加しなければ罰金として2,500円徴収するというのです。
そもそも有志での参加を意義として活動するはずなのに、でなければペナルティでは
出ずにはいられないですし、休日の半日を潰されて出たくもないのに3連休の一日が
つぶれるとぼやいていました。
ちなみにボランティアの意味は諸説ありますが、こんな感じです。
ボランティア 自ら進んで社会活動などに無償で参加する人または行動を
地域の清掃活動が悪いことではないですし、いいとは思いますが、いくら参加率が悪いからといって罰金をするのは考えものだと思いますね。
むしろ参加することででメリットがあるほうが人は動きやすいです。
例えばですが市の指定のごみ袋を1パック頂けるとかそこの地域で使える振興券などを渡す等ですね。
特に地域振興券を渡すのはいいですね、なぜなら、渡されたほうもそこの地域で買い物をするので結果として地域のまちおこしの一環になるので・・・
地域によってルールは色々違うかもしれないですが少なからずこのような事象はあるかとおもいます。
それぞれどのような対策や工夫がされているか知りたいものですね。
ぼくはボランティア活動はあまりしてこなかったので、あまり偉そうなことは言えないですが、よっぽどのお人よしかボランティア活動に対する強い想いがある人がやるイメージがあります。
献血がボランティア活動にはいるならぼくも年に1回ほど献血には行っているので活動していることにはなりますが・・・
去年有名になったスーパーボランティアのおじいちゃんのイメージが強すぎて以前よりボランティアのハードルがあがったきがします。
とりあえずぼくは道端に落ちているごみを拾う等できる範囲のことはしていきたいですね。
欲にまみれても人道は外れずに頑張っていきたい
それではまた次回 ツキノトモでした。