ポイント投資戦国時代 比べてみた
みなさん ポイントは好きですか!
どうもツキノトモです
世の中には色々なポイントが溢れていますね
そのなかでもポイントを投資に使えるものが増えてきてるのが個人的には
うれしいですね。
今回は投資に使えるポイントを紹介していきます
ポイント投資はポイントのみを投資に使うものと
現金とポイントを併用して使うことができるものがあります。
まずはポイントのみを使うものを紹介します。
運営会社 | クレディセゾン | NTTドコモ | 楽天 | KDDI | ||
---|---|---|---|---|---|---|
運用対象のポイント | 永久不滅ポイント | dポイント | 楽天スーパーポイント | au WALLETポイント | ||
運用コース | 投信 | 投信 | 投信 | 投信 | ||
アクティブコース | アクティブコース | アクティブコース | auスマートプライム | |||
バランスコース | バランスコース | バランスコース | (高成長) | |||
ETF | ETF | ー | ー | |||
米株(VOO)コース | 日経225 | ー | ー | |||
日本株(TOPIX)コース | 新興国 | ー | ー | |||
株式 | コミュニケーション | ー | ー | |||
カルビー | 生活必需品 | ー | ー | |||
日清食品HD | ヘルスケア | ー | ー | |||
ホンダ | ー | ー | ー |
表の4種類がポイントのみの運用です。
ポイントのみの運用は手軽に始めることができるというメリットの代わりに
現金化することができないデメリットがあります。
ただ、リスクをあまりかけずに資産運用を始められるのは初心者には優しい仕様
ですね
紹介していますが、ぼくはポイントのみの運用はしていません
儲かったとしても現金化できないのはいまいち成果を実感しずらいので
やっていません
ここからが本筋で現金と併用して使えるポイント運用です
運営会社 | 楽天 | SBI証券 | SBIネオモバイル証券 | 松井証券 | ||
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運用対象のポイント | 楽天スーパーポイント | Tポイント | Tポイント | 松井証券ポイント | ||
対象口座 | 特定・一般 | 特定・一般 | 特定 | 特定(特定口座未開設の場合 | ||
NISA・つみたてNISA | NISA | ー | 一般口座も可) | |||
運用商品 | 投信 | 投信 | 株式 | ETF | ||
約2600本 | 約2500本 | 約3600本 | ひふみプラス | |||
ー | ー | ー | eMAXIS Slim | |||
ー | ー | ー | 先進国インデックス | |||
ー | ー | ー | eMAXIS Slim | |||
ー | ー | ー | バランス(8資産均等型) | |||
投信の積立 | 〇 | × | ー | 〇 | ||
現金併用 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
ぼくのなかでのポイント運用の位置づけは初心者でもとっつきやすいということと
今まで気づかぬうちに失効してたポイントの新たな可能性をしめしていると感じます。
資産運用をしていなかった人はまずはポイントから始めることができる
ポイント運用の良さは ↑ につきますね
いままで意識しなかったポイントカードのポイントが資産に代わるので
どのポイントが貯めやすくまた利用しやすいかをより深く考えるのではないかと
思います。
ぼくもまだ楽天ポイントでの投資信託の買付しかやれてない状態ですので
次にポイント投資するならSBIネオモバイル証券でのTポイント投資したいです。
それではまた次回