レクリエーションの意義って・・・
どうもツキノトモです
先日、ぼくの家の近くで行われたソフトボール大会での出来事についてかきます
このソフトボール大会は各町内から10.20代 30代 40代 50代 60代以上
のメンバーを各世代おこな毎に3人ずづ選抜して行われています。
スローピッチの大会のルールは以下のとうりです
- ピッチャーは速い球を投げず山なりの玉を投げる
- タッチアップは無し
- ランナーはバッターが打ってからスタート、(打つ前にスタートした場合はアウト)
- 3ストライク目にファールはアウト
- 投げたボールまたはボールをもっている人があるラインを超えるとワンベース
- 試合時間は1時間または7回まで
細かいルールはありますが基本的にはバッターに打ってもらってはじめて試合が動く
ようなものになっています。
しかし今年はある事件が起こりました
ぼくらのチームの2試合目のことです。
4番バッターに打順が回ってきたとき、相手チームから「申告敬遠」の
宣言がありました。
最初なんの冗談かと思いました
なぜなら町内会の年に1回行われるレクリエーションの大会でそこまで
本気でやるのはもうレクリエーションの理念と違うと感じたからです。
ちなみにレクリエーションの意味は諸説ありますが、こんな感じです。
レクリエーションとは仕事・勉強の疲れを、休養や楽しみで回復すること。
また、そのために行う休養や楽しみ。
ぼくにとっての楽しみは年に一度に地元の方々とソフトボール大会を楽しみ
また、そのあとの食事会での近況報告などなのですが、相手チームは大会の
勝敗にこだわりすぎて本質を見失ってないかと個人的に感じました。
勿論勝敗にこだわるのは悪いとはいわないですが町内の大会にそこまで本気
になるのは違うと感じました。
本気でやりたいならクラブ活動でやればいいのに・・・
今回は少し愚痴みたいなブログ内容になってしまい申し訳ないですが
書くことによってぼくのなかで消化しておきたかったのです。
それではまた次回