千と千尋の神隠しはやはり面白い
カオナシ ガマジイ リン 魅力的なキャラがいっぱい
どうもツキノトモです、
金曜ロードショーが千と千尋の神隠しでしたので思わず見てしまいました、
音楽も公開当初には気づかなかったですが物語の挿入時の場面場面の切り替わりでの
曲の入りかたが絶妙でそれだけでも楽しませていただきました。
物語については基本的には千尋(千)の成長物語っぽい感じで中盤ばで進んでいきます、
強欲で品のない両親が豚に変えられ、名前を奪われ働かされる
あれ、これってカイジと変わらないような話じゃね( ^ω^)・・・
そういえばガマジイ役の菅原文太さんはもう亡くなってるんだよね
なんか月日の流れを感じる。
千と千尋でエンガチョをしったのはなつかしい思い出ですね
手を出すなら最後までやれ by ガマジイ
この言葉はなかなか考えさせられます、困ってる人を手伝ったりしてもその場で解決
できることであれば問題ないのですが、その場限りであとに続かない助けであればむやみに行うなということです。
こんなにはいらない一つでいいの by千
身の丈を超える欲は身を滅ぼす原因になるということ
作中ではカオナシがが無限に砂金をだして民衆が群がる描写がありましたが、
無限に沸くものには価値はうすく、また苦労なしで手に入るものには本物の価値はない
じゃないと欲におぼれて自ら滅びの運命をたどります。
一度あったことは忘れない 思い出せないだけで byゼニーバ
人は日々色々な経験や情報によって知識を積み重ねていきます。
現代ではスマホによって膨大な量の知識を得ることができます。
ただし、どんなに有益な情報であってもそれを引きだすことが大事です。
そのためにはインプットだけではなく、アウトプットも必要になりますね
ぼくの場合はブログがこれからアウトプットになりますね。
久しぶりに千と千尋の神隠しを見ましたがやはりいい映画ですね。
ただ大人になって見返すと千尋に関わる大人達がすごい親切だなあとか
カオナシって結局なにがしたかったんやとかつっこみどころを考えてしまうのは
かんがえものですね
つっこみどころも含めて楽しめるようになったのも自分の成長の一部
として認めてまた今度見たときにどんな思いでみることができるのか楽しみです。
今回はこの辺で
また次回