博多旅行 2泊3日 糸島編 後半戦
知らない飯 知らない場所はワクワクする
どうもツキノトモです。
前回に引き続き博多旅行の2日目について書いていきます。
芥屋の大戸門から20分ほど車を走らせたところにある。
雛游庵(すうゆうあん)という古民家風の和食のお店です。
ランチメニューはほとんどが要予約が必要なものが多かったです。
ぼくは予約なしでもいただける幸せ善というメニューを頼みました。
幸せ善の内容はこんな感じ ↓
- 前菜 野菜サラダ 豆乳むし 汁物 ご飯(地鶏飯or白ご飯)
- 主菜 下記のメニューから選択
- とりの唐揚 (塩orしょう油)
- チキン南蛮
- つくねハンバーグ (しょう油orポン酢)
- 地魚 (煮付けor唐揚)
- 日替りデザート コーヒー (ホットorアイス)
ぼくは主菜をとりの唐揚の塩味で注文していただきました。
気になる味についてですが、メニューをみて気づいたかたもいるかもしれませんがすごく栄養バランスが考えられているコースでした。
前菜で出されている野菜サラダも新鮮な感じでしたので生野菜があまり得意ではないぼくでもおいしくいただけました。
前菜では特に豆腐料理が特別おいしく
味が濃厚で豆腐のみでのおかわりがしたいと思ったほどです。
次に主菜についてですが、とりの唐揚げが油分が少なめだったのであっさりしていて胃にも優しくとても食べやすかったです。
味も塩とのバランスが良くておいしかったです。
デザートについては割愛します。
夫婦石って福岡県にもあったんだ!!
場面は変わって次の目的地の夫婦石に向かいます。 車で30分で特に苦もなくたどり着くことができました。
ただたどり着いてから駐車するまで少し手間取りました。天気が良かった為、
サーフィンする人達も多く近くにあまり駐車場がなかったのでなかなか停めることができなかったからです。
また、途中に夫婦石の聖地はこちらと書いてある道に進んだら途中で警備員のような方に[すいませんが今日は見学できません。この道はつながっていないのでUターンしてください]と言われました。
それなら最初から封鎖してくれよ!!と思いましたね、そのあともぼくらと同じような被害者が続々と生まれてました。
ちなみにですが臨時駐車場が設けてあり代金が千円かかりました。ただ見る価値はあると思います。
スーパー銭湯はどこでも最高!!
博多駅近くにある万葉の湯というスーパー銭湯に向かいました。博多駅近くまどは行きと同様1時間ほどで行けました。
ちなみに万葉の湯までは博多駅から無料のシャトルバスもでてます。
https://www.manyo.co.jp/hakata/
万葉の湯ではお風呂と岩盤浴のセットで2300円でした。
ホテルには大きいお風呂がなかったのでしっかりと足を伸ばして、ゆっくり湯船に浸かることができるスーパー銭湯は本当に偉大だと改めて思いました。
岩盤浴はいくつか種類あり、うち3つは男女兼用で1つは女性専用のものがありました。
ぼくは3種類を1セットずつおこない、しっかりと汗をかきました。
普段かいている汗とは違い岩盤浴のあとはすごく体がさっぱりした感じになりました。
※あくまで個人の感想です
お風呂のあとはそう夕食です。
ぼくはかねてより行きたいと思っていたラーメンスタジアムにいきました。
https://canalcity.co.jp/ra_sta/
いくつかある店の中でぼくが気になった下記の2つの店でラーメンを食べました。
- UMAMIと豚骨ラーメンと割烹 賢太郎
- 札幌みその 一期一会
まずは、UMAMIと豚骨ラーメンと割烹 賢太郎の UMAMI豚骨ラーメン スペシャルをいただきました。味は豚骨ラーメンでありながらコクはあるけどのどごしはさわやかで箸が一度も止まること完食することができました。
いままで食べた豚骨ラーメンと比較するのは難しいものでした。なぜならいままで味わったことのないものだったため豚骨ラーメンではあるのですがまた別のジャンルだと思いました。食べたことのない方はぜひ一度食べて欲しいです。
次は札幌みその 一期一会の炙り豚盛味噌ラーメン味玉入りをいただきました。
味は味噌ラーメンのためやはりガツンとパンチがきいてるもので中太麺とよくからまりかなりボリュームがありました。奇をてらった味ではなくおいしかったのですが新たな世界ではなかったのが少し物足りなさがありました。ただチャーシューが厚くてすごくおいしかったです。
こんな感じでがっつりとご飯を食べて重たいお腹と足にムチ打ちホテルに戻りました。
今回の話はここまで 次回 2泊3日博多旅行 最終回 大宰府編です。