ツキノトモブログ

30代リーマンが小遣い稼ぎ(雑記)

ヤマダ電機から株主優待というお歳暮がとどきました。

ヤマダ電機は株主優待の化け物

 

どうもツキノトモです。

令和元年も残すところ数日ですね。

そんななかヤマダ電機から株主優待がとどいてうれしいぼくです。

 

 今回は株主優待のなかでも上位10位くらいまでには入ってくる大人気の株主優待のヤマダ電機の株主優待について改めて説明させていただきます。

 

ヤマダ電機といえば言わずとしれた家電量販店の大手ですが近年では家電だけではなくおうちに関する仕事やネットショッピングにも力をいれています。

 

肝心の株主優待ですが長期保有でかなり優遇されるので是非とも長期で保有したくなります。以下が内容です

 

ヤマダ電機の割引券(1枚500円券)

3月末

 100株   2枚

 500株   4枚

 1,000株  10枚

 10,000株  50枚

 

【9月末】

 100株   4枚

 500株   6枚

 1,000株  10枚

 10,000株  50枚

 

〈株主継続保有1年以上で優待を追加〉

3月末

 100株 3枚

【9月末】

 100株 1枚

 

〈株主継続保有2年以上で優待を追加〉

3月末

 100株 4枚

 

割引券の使用方法の注意点としては

1,000円以上の買い物毎に1枚ずつしか使うことができないという点と期限が半年だということです。(最大54枚まで使用可能)

 

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そして気になる利回りですが、

現在の株価で計算すると


株価 586円  配当金 1株当たり13円 株主優待 3,000円相当 (1年未満)

                    株主優待 5,000円相当 

                                       (1年以上2年未満)

                    株主優待 5,500円相当  (2年以上)

 

配当利回り 2.22% + 優待利回り 5.12% = 7.34% (1年目)

 

配当利回り 2.22% + 優待利回り 8.5% = 10.72% (1年以上2年未満)

 

配当利回り 2.22% + 優待利回り 9.3% = 11.52% (2年以上)

 

なんと2年以上保有している方であれば11%を超える利回りで脅威的ですね。


ちなみにぼくは1年以上保有で、9月分に関しては5枚分の割引券をゲットしました。

 

この割引券を用いて家電を買うのに使うか、はたまた日用品を購入するのに使うか悩ましいところです。

 

 

そういえばヤマダ電機といえばなにかと世間を賑やかしている大塚家具を子会社にしたのも大きなニュースでしたが、その影響がいい方向にいけばいいのですがどうなることか心配です・・・(-_-;)

 

とはいえ外の影響は気にしても避けられないので悪くなってしまったときにどう対処するかあらかじめ準備しておこうと改めて思いました。

 

今回はここまで

新しい家電の機能や情報を見るだけで

テンションが上がる⤴ツキノトモでした。