献血についてと感想あれこれ
今回のお話 献血行ってきたよ!!
どうもツキノトモです。
今回は先日に献血に行ってきた話をしていきたいと思います。
そもそも献血がなぜ必要なのかですが、血液は人が生きるためには大切なものです。
けがや病気で血液が足らなくなったときは輸血が必要です。
しかし、今のところ血液を人工で造ることができません。また、長期関の保存をすることもできません。そのために絶えず献血が必要になります。
“献血は16歳から69歳までの健康な方であれば誰でも可能なボランティア活動です。”
ちなみにですが一日に1万3千人の人が献血をしないと輸血用血液がたりなくなってしまうみたいです。
上記で説明をさせていただきましたが、ぼく自身も最近は時間がとれなくてなかなか献血に行くことができていませんでした。
献血になかなかいけない方の理由の一つにはまとまった時間がとれなかったり、いざ行ける時間がとれても、とびこみで行ってみたら2~3時間ほどの待ち時間がかかると言われてしまったとかがあるかと思います。
かくゆうぼくも以前にお昼のランチまでは友達と予定があって遊んでいたのですが、そのあとは時間が余ってしまったから久しぶりに献血ルームに行ってみたら3時間待ちと言われて断念したことがあります。
しかし、はじめから献血に行きたいと決めている日にちがある場合は予約するとスムーズに献血を行うことができます。
予約方法ですが、電話予約か「ラブラッド」によるweb予約でできます。
電話予約も「ラブラッド」によるweb予約も前日の17時まで受け付けしています。
電話予約の場合
予約には下記事項をおつたえください
1 名前
2 生年月日
3 献血者コード
4 血液型
5 希望日・時間
6 連絡先
「ラブラッド」で予約する場合は新規会員登録をします。(ラブラッド会員でない場合)
献血者コード (献血カード記載している数字)
メールアドレス
生年月日
上記の必要事項を入力し利用規約に同意すると入力した自分のメールアドレスに仮登録完了メールが届きます。そのメールに従って本登録すれば無事「ラブラッド」会員になることができます。
※以前に献血をしている方で献血カードを持っているかたでないと会員登録することができません。(献血者コードが分からないため)
ラブラッドで献血予約する場合はラブラッドのwebサイトにログインして自身のマイペジにある「献血を予約する」をクリックして必要事項を選択していきます。
1 献血の種類 400mL (全血) 200mL(全血) 血漿(成分献血) 血小板(成分献血)
2 希望日・時間
3 献血ルーム
上記の必要事項を選択したら予約完了メールが届きます。
予約方法は以上ですがラブラッド会員になると他にどんなメリットがあるかを軽く説明していきます。
過去3回分の献血記録を確認することができる。
ポイントをためて景品と交換できる。
全国の献血ルームに予約できる。
会員限定のオリジナル献血カードと交換できる。
色々とおとくになるので献血をしているけどまだラブラッド会員でない方はこの機会に是非登録するとよいとおもいます。
献血可能日になったらメールでおしらせもくるので献血愛好者の方は便利かと思います。
今回はここまで
長々と献血について語りましたがぼく自身は別にボランティア精神が高いわけではないです。ただ時間と体をもて余しているなら少しは“誰かやなにかに役立ててもらえればいいかなあとおもっただけです。”
あと献血に行けば飲み物と軽食もでるのでそれも楽しみの一つですね。
献血に行っていいことした気分のツキノトモでした。