最強のふたり ハリウッド版としてリメイク
フランスで大ヒットを飛ばした「最強のふたり」がハリウッドでオリジナル版をリスペクトして登場!!
どうもツキノトモです。
ぼくは休みで家庭の用事がない日はつい映画をみたくなります。
そんなぼくが鑑賞「THE UPSID 最強のふたり」です。
オリジナル版のフランスバージョンは残念ながら鑑賞していないのですがあらすじや評判を見て鑑賞することにしました。
あらすじ
スラム街出身で無職で妻と息子に見放されたデルは、ハンディキャップを持つ大富豪
フィリップの介護人として働くことになります。秘書のイヴォンヌを始め周囲は、キャリアも教養もないお調子者のデルに反対します。だがお互いに一人の人間として接し。刺激し合う二人は忘れていた充実した日々に満たされていきます。しかしフィリップの心には誰にもいえない秘密があった。そんなある日、ふたりを揺るがす出来事が起きてしまう。果たしてどん底だった彼らは〈人生のUPSIDE〉にたどりつけるのか・・・
感想としてはかなり面白い作品で序盤からデルとフィリップの掛け合いも面白くまたハンディキャップをもつフィリップがどのように過ごしているかの描写もしっかり描かれつつも重くならないようデルとフィリップの掛け合いで楽しくみることができます。
映画をみていると中盤あたりに入ると少し中だるみになってしまいがちですがこの映画ではふたりの関係性が色濃くなっていく段階と衝突があるためあきずにいられました。
そして最後まで鑑賞すると心があったかくなりました。大きな感動や大スペクタクルな冒険劇も面白いですが人と人がぶつかり、わかり合うという物語も味わい深いですね。
この映画をあらわすと 育ったきた環境が違うからすれ違いは否めないだけれどわかりあえたときは最高!!
ぼくもこんな出会いをしてみたい、そう思わしてくれる作品でした。
今回はここまで
休日は映画やDVD三昧なツキノトモでした。