SBIネオモバイル証券の使い方を考えてみた
赤字が続くと不安になるよ
どうもツキノトモです。
なんのことかというと株式投資の今の保有状態のことです。
現在の保有資産は約170万のうち8万程度の含み損を抱えてる状態です。
全体の約5%のマイナス(配当金含まず)で、いつ見ても赤字なので麻痺してきてる
自分がいるのが良くない症状なのですが基本的には損切りをせずもらった配当金を
再投資にあててマイナスを平均化しようと考えています。
しかし、ここで問題なのが購入単位が100株からですと配当金の分だけではとても
株を購入する金額には足らないという点です。
そこで最近(2019年4月)できたSBIネオモバイル証券を活用できるのではないかと
思った次第です。
SBIネオモバイル証券の主な特徴はこんな感じ
- 月額200円(税抜) 200ポイント付く
- 取引額が50万以下なら手数料は月額200円(税抜)のみ
- 購入のできるのは日本株で1株から購入可
SBIネオモバイル証券を使えば1株から購入可能な為配当金による再投資
をより効率よくできるのです。
例として計算してみます。
A株 株価1000円 配当金 1株Ⅰ00円 の場合
通常 購入単価100,000円
SBIネオモバイル証券 購入単価1000円
年数 | 1年目 | 5年目 | 10年目 |
---|---|---|---|
通常の配当金 | 10,000 | 10,000 | 20,000 |
SBIネオモバイル証券の配当金 | 10,000 | 16,100 | 25,700 |
上の表をみて分かるとうり通常であれば10年で約2倍になる配当金が
SBIネオモバイル証券の場合2.57倍まで増えています。
これは年月を重ねるほど差がでてくるので少しでも早くはじめたいところですね。
ぼくもまだSBIネオモバイル証券を開設していないのでまずは開設して配当金で株を
購入したら続報を公開します。
まとめ
配当金を再投資するにはSBIネオモバイル証券を開設するのは一つの選択肢
といえることが分かった
1株から購入可能で取引手数料も安いため
まだまだ、配当金はお小遣い程度ですが少しづつでも雪だるまを大きくして
セミリタイヤまでこぎつけたいものですね。
それではまた次回